おはようございます、あやこです。
今年も気づけば桜がきれいに咲いています。
みなさんは、もうお花見しましたか?
日中はだいぶ春っぽい暖かさになってきましたが、まだまだ朝晩は冷えますね。
感じる音楽『アダージェット』
最近、私はマーラー5番のアダージェットをよく聴いています。
私はこれが好きって思うと、集中してそればっかりになります。
だから、飽きるのも早いです。
それはあんまりよくないかなと思いますが、最近はこれが私と開き直ってます。
本当に好きな物はまた忘れた頃に欲しくなる、これが自然なリズムだから。
それが私の場合はすごく極端ではありますが。
その辺も、かなり自覚してきたので少しずつコントロールしようと試み中。
もともともっている基本的なものは変えられなくても、それをある程度コントロールはできます。
それも、自分が好きなように。
話がそれてしまいましたが、最近改めてクラシック音楽のすばらしさに魅了されています。
今、私がはまって毎日聴いているのは、バーンスタイン指揮でウィーン・フィルのマーラー5番4楽章の『アダージェット』です。
もうこれは、ぜひ聴いてください。
聴いて、感じてほしいです。
頭では理解できない
クラシック音楽について、私は詳しいことは全然わかりません。
詳しくなくたって、私の何かが感じ取って、涙が流れてくる。
それはもう説明できません。
何がどうだから泣けてしまうのか?
そんなことはどうでもいいですよね?
ただ感動する、それがすべてだと思います。
やたらと知識が豊富な人に多いのが、何でも頭で理解しようとしてしまって、肝心なところを逃してしまう。
これ何にでも言えることだと思います。
何でもかんでも、頭だけで理解しようとし過ぎてる。
頭で理解することを重要視しすぎて、本当に大事なところに気づいていません。
本当の自分が目覚める
頭だけで生きることに慣れてしまうと、本当の自分がわからなくなってしまいます。
本当の自分は感じることで、メッセージを伝えてくれます。
そのことにすら気づかないぐらい、自分がいないのが当たり前になってしまっている人は本当に多いと思います。
これを読んでも、そうなってしまっている人は自分のことだと気づかない。
だから、もっと感じることを大事にしてほしいと思います。
感じているのは本当のあなただから。
そのためにまずクラシック音楽を聴いてみてください。
あなたの中に眠ってしまっている、本当のあなたが目を覚ましだします。
他にも、クラシック音楽について書いた記事はこちらです。
今日も最後までありがとうございました。
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